希望していた職種の求人が人材派遣で出ていたので、応募してみることにしました。理想は正社員ですが、なかなか見つからなかったですし、経験者を募集していることが多かったことも理由の1つです。応募してみてわかったことは、登録の作業から始まったことです。オフィスに訪れる日を決め、スタッフと面会して人材派遣で働く場合の説明を受けたり、自分の情報を登録したりしました。登録した情報の具体的な内容は希望している時給の金額や業種、職種などです。一通り行った後で興味を持った求人についてスタッフから説明を受けまして、応募の判断を行いました。採用されるかどうか不安でしたが、無事働けることになって良かったです。採用が決まってからは人材派遣会社のスタッフと一緒に派遣先の会社を訪れ、仕事がスタートしました。登録や求人への応募、採用から働き始めるまでを体験したことで流れがわかりました。そのため、現在は人材派遣で働くことに抵抗や不安は一切なくなっています。
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正社員の仕事を探していましたが、採用されずに悩んでいました。希望していたのは事務職だったものの、未経験者だったので厳しい状況でした。10社連続で不採用になった時に他の職種に切り替えることを検討しましたが、試すことにしたのは人材派遣で働くことです。人材派遣で事務職の求人に応募し、採用されて働けば経験者になることができます。すると、正社員の求人に経験者として応募できるようになるので採用される可能性は高くなりますし、経験者のみの求人にも応募できます。事務職として人材派遣で働いた結果、以前よりも正社員の求人に応募した際、面接に呼ばれる回数が増えました。そして、何とか採用を勝ち取ることに成功し、順調なキャリアを歩んでいます。一時は正社員の事務職を諦めかけましたが、人材派遣という働き方にチャレンジして正解でした。また、事務職で活かせる資格を取得したことも、選考を受けた際に評価されたポイントだと考えています。